機能性表示食品健康被害診断センターでは、今までの活動状況について情報発信します。

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ケーススタディ


1.お客様から
 「お宅の機能性表示サプリを飲んだら下痢をした。医者に行ったら“サプリとの因果関係は否定できないと言われた”」
  とクレームが来た(“サプリとの因果関係は否定できない” という医師の診断が要件となる)。

2.30日以内にそのサプリで別のクレームも来た(同じ症状。こちらも医師の診断あり)。

3.こういう場合(約30日以内に複数クレーム。重篤クレームは1件でも)は保健所に、複数の被害情報を知った日から
  15日以内にこの情報を提供しなければならない(>届出様式)。

4.怠ると、機能性表示の取消や業務停止などの行政処分がありうる。







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